コラム [寄稿]外国人患者を受け入れる際の課題と通訳士の質の向上について 2017年4月27日 一般社団法人日本病院会の「平成27年度医療の国際展開に関する現状調査」によれば、外国人患者の何らかの受入経験のある病院は78.6%であり、平成26年10月~平成27年3月までに20人以上受け入れた病院は、全体の62.3%にも上る。その中でも、外国人患者の受け入れについて、実に95.8%もの病院が多言語での会話(コミュニケーション)を課題であると認識している。 ログイン/新規会員登録して続きを読む記事一覧へ戻る