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CATEGORY カテゴリー: 通訳士情報

通訳士情報

「国際臨床医学会認定医療通訳者制度(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)について

2017年12月25日

日本の国際交流,グローバル化が進み,医療機関での「日本語の理解に制限のある患者様」の受診も多く,安全に安心して医療を受けていただくために医療通訳の必要性が高まっています.しかし,現状では医療通訳者の技術,能力を明らかにする広く認知された制度はなく課題でありました(参考資料).国際臨床医学会では、この課題に対して関係者皆様や関連学会とも協力して,日本における医療通訳の認証制度2019年度設立を目指して制度(案)を取りまとめていきたいと考えています.  2017年11月9日から12月31日の間、パブリックコメント(意見公募手続)を実施し、広く皆様より御意見をいただき,今後,制度設立に向けて進めていきたいと考えております。

”出典:国際臨床医学会”

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県、外国語ガイド養成 体験型の増加視野

2017年12月24日

2018年度政府予算案には、訪日外国人旅行者数を2020年に4千万人まで増やす目標に向けた観光施策の推進事業費として17年度比18%増の248億円が盛り込まれた。訪日客の主体は個人旅行や体験型観光に変わりつつある。岐阜県はこうしたトレンドに合わせ外国語観光ガイドの養成を通じて受け入れ態勢を強化する。

”出典:岐阜新聞社”

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診察室から 医療通訳ボランティアの増加に期待

2017年12月24日

外国人増加率、佐賀が日本一
総務省の人口動態調査(今年1月1日時点)によると、佐賀県は外国人の人口増加率が13.21%と全国1位だった。外国人数は5143人で、前年より600人増えた。

”出典:佐賀新聞”

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災害時の外国人支援に活動拠点を 県議会で知事、18年3月設置

2017年12月15日

11月定例県議会は14日、一般質問を続行。久徳大輔(自民、高梁市)、波多洋治(同、岡山市北区・加賀郡)、大塚愛(民主・県民クラブ、同)、福島恭子(自民、岡山市東区)、木口京子(無所属、同市南区)の5氏が県政全般をただした。伊原木隆太知事は災害時の在留外国人の支援活動拠点となる「災害時多言語支援センター」を岡山国際交流センター(岡山市北区奉還町)内に設置する計画を明らかにした。来年3月を予定している。

”出典:山陽新聞”

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大阪大学 医療通訳養成コースのカリキュラムに「遠隔医療通訳」が追加され、東和エンジニアリング『遠隔医療通訳サービス Medi-Way』担当者が講義とロールプレイングを展開

2017年12月13日

 国立大学法人 大阪大学では、医療における専門的な通訳者を養成する「大阪大学医療通訳養成コース」を開講しています。受講者は約1年間のプログラムを通して、医療通訳に必要な「知識・技術・倫理」を身につけます。

”出典: 株式会社財経新聞社”