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カテゴリー: 通訳士情報
通訳士情報
医療通訳の養成推進 静岡県、4カ国語で体制整備
2017年10月30日
静岡県は、日本語に不自由している外国籍の住民が安心して医療機関を受診できるよう、医療通訳体制の整備に乗り出す。県国際交流協会と共同で医療通訳者の養成、登録、医療機関への紹介に取り組み、外国人患者と医療従事者間の意思疎通を支援する。
”出典:静岡新聞SBS”
医療関連情報
日本が外国人患者へのサービスを充実へ、中国人識者が課題を指摘―華字メディア
2017年10月28日
2017年10月26日、日本新華僑報網は、日本政府が外国人向けの医療サービス充実に取り組んでいることを紹介する一方、課題も存在することを伝えた。
”出典:excite.ニュース”
インバウンド
JNTOが提供開始した訪日客向け観光情報アプリ「Japan Official Travel App」がすごい
2017年10月22日
「Japan Official Travel App」は、民間企業との連携により、日本全国の観光情報記事の閲覧、飲食店の検索機能、経路案内などに加え、観光庁が有する緊急時の災害情報、外国語対応の病院検索などを一挙にまとめた訪日外国人向け観光情報アプリ です。訪日外国人が必要とする情報が集約されており、今後は多機能トイレの位置情報やムスリム関連等、広告モデルでは継続的に提供が難しいと考えられるような情報についても幅広く取上げていくとしています。
”出典:エキサイトニュース”
インバウンド
通訳 マシンに任せて NEC、店頭利用想定/富士通、病院向け TOEIC800点級
2017年10月20日
訪日外国人が年間2千万人を超える中、英語などを自動で通訳する機器が登場している。NECは小型の通訳端末を発売し、富士通は病院向けの端末を開発した。人工知能(AI)の進化などで、実力は英語能力テストのTOEIC(990点満点)で「800点レベル」と折り紙つき。
”出典:日本経済新聞”
通訳士情報
完全“自動翻訳”時代がやって来る! 商業化レース加速と関連株
2017年10月12日
相次ぐ「自動翻訳機」発表で高まる関心、関連企業の取り組みは
2020年の東京五輪開催や、訪日外国人の増加を受けて注目が高まる自動翻訳だが、ニューラル機械翻訳(NMT:Neural Machine Translation)技術の実用化で自動翻訳の精度が飛躍的に向上したことで、商業化に向けた動きが加速している。
9月には中国インターネット検索最大手の百度(バイドゥ)が自動翻訳機を開発したと発表したことで、この動きはさらに加速するとみられ、いま注目のテーマといえるだろう。
”出典:ヤフーファイナンス”