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CATEGORY カテゴリー: 通訳士情報

honyakuki

通訳士情報

完全“自動翻訳”時代がやって来る! 商業化レース加速と関連株

2017年10月12日

相次ぐ「自動翻訳機」発表で高まる関心、関連企業の取り組みは

2020年の東京五輪開催や、訪日外国人の増加を受けて注目が高まる自動翻訳だが、ニューラル機械翻訳(NMT:Neural Machine Translation)技術の実用化で自動翻訳の精度が飛躍的に向上したことで、商業化に向けた動きが加速している。

9月には中国インターネット検索最大手の百度(バイドゥ)が自動翻訳機を開発したと発表したことで、この動きはさらに加速するとみられ、いま注目のテーマといえるだろう。

”出典:ヤフーファイナンス”

通訳士情報

専用電話で医療通訳 外国人患者診療 円滑に

2017年10月2日

北陸新幹線金沢開業により来県する外国人が増加する中、外国人患者の受け入れ態勢を整備しようと県医師会は、専用の電話を利用して医療通訳者を介して患者とコミュニケーションを図る実証実験を行う。

”出典:中日新聞”

インバウンド

[大阪観光局]訪日外国人向け病院案内サービス「Medical Guide」を無料提供

2017年9月28日

大阪観光局の取り組みで、訪日外国人に「大阪をお得に楽しむ!」とモットーに大阪府の約4,000か所で無料のインターネットサービス「Osaka Free Wifi」を提供しております。(Osaka Free Wi-Fiは主に駅・施設、Osaka Free Wi-Fi Liteは主に店舗でご利用いただけます。)

さらに今年からは、訪日外国人の方が体調不良などにより医療機関を探したい時に無料で使える「Medical Guide(英語、中国語、韓国語対応)」サービスも同局で提供しておりますので、お困りの訪日外国人の方がいらっしゃいましたら是非ご案内ください。(費用無料)  

Medical Guideを今すぐ利用する場合はコチラ

”公式サイト:大阪観光局公式ウェブサイト”

hspi

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医療通訳「善意頼み」限界「命預かる仕事、支援を」

2017年9月22日

利用件数が急増している医療通訳は、日本語能力が十分でない在留外国人にとって、日本で生活する上での社会的なインフラとなっている。患者側のメリットだけでなく、病院側もスムーズに診察を進められるなど利点も多く、専門家は「(NPOなどの)善意にばかり頼るのではなく、行政が制度を整える必要がある」と指摘する。

”出典:神戸新聞NEXT”

hatena

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駅から徒歩5分、なぜかたどり着けない患者

2017年9月14日

午後になってフィリピン人スタッフの携帯が頻繁に鳴っていた。どうしたのだろうと訊ねてみると、先日、近くの市立病院でCTスキャンの予約を取ったフィリピン人女性から何度も電話が掛かってくるのだという。どうやら病院の近くには着いたが、なぜかたどり着けないらしい。状況を聞いている途中にもまた携帯が鳴り、市役所の人に教えてもらっていると話す。市立病院は市役所の隣だ。そして、市役所の隣に病院らしき建物は他にない。情報提供書を書いた際にも「市立病院は市役所の隣」と何度も話していた。

”出典:日経メディカル”