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CATEGORY カテゴリー: 通訳士情報

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通訳士情報

外国人の119番、通訳サポート始動 富士・富士宮

2017年5月11日

 富士市・富士宮市消防指令センターは、両市内の外国人からの119番などに対応する電話通訳サービスを開始した。英語など5言語の通訳が、日本語での会話の困難な外国人を24時間体制でサポートする。  通訳サービスの対象は(1)119番(2)火災や救急の現場対応―の2ケース。いずれも英、中国、韓国、スペイン、ポルトガル語での対応が可能という。

”出典:@S アットエス 静岡新聞”

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7カ国語で宮古案内 依頼に応じて通訳・翻訳者を紹介

2017年5月4日

宮古市の市国際交流協会(後藤康文会長)は2017年度から、増加が見込まれる外国人観光客に対応するため「通訳・翻訳データベース」の運用を始めた。英語や中国語、韓国語など7カ国語に対応し、通訳、翻訳のほか、災害時の避難所や国際交流イベントでのボランティア通訳などを担う。4月25日現在で12人が登録。宮古港への海外大型クルーズ船誘致の動き、19年に釜石市で開催されるラグビーワールドカップ(W杯)の波及効果などを見据え、外国人観光客の受け入れ態勢を整える。

”出典:岩手日報WebNews”

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外国人純流入、最大13.6万人 人手不足で増す存在感

2017年4月15日

総務省が14日に公表した2016年10月時点の人口推計で、外国人の入国者数から出国者数を差し引いた「純流入」が13万6千人となった。15年の実績を4割強上回り、比較可能な統計がある1950年以降で最大だった。15~64歳の生産年齢人口が急ピッチで減る中、貴重な働き手として外国人の存在感がじわりと増している。医療・教育面のインフラ整備といった外国人材の呼び込み策強化も政策の優先度が上がりそうだ。

”出典:日本経済新聞”

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都立病院、外国人患者任せて、端末使い通訳

2017年4月12日

東京都は都立病院で外国人患者の受け入れ体制を整備する。広尾病院(渋谷区)はこのほど「外国人患者受入れ医療機関」認証を都立病院で初めて取得。2019年までに全7病院で同認証の取得を目指す。

タブレット端末を使った同時通訳サービスも順次導入する。訪日外国人客の増加傾向を踏まえ、外国人患者が安心して医療サービスを受けられるようにする。

”出典:日本経済新聞”

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増える外国人観光客、道内の病院試行錯誤

2017年3月12日

外国人観光客の増加に伴い、道内各地の病院で外国人患者によるトラブルが目立つようになった。都市部や観光地では多言語対応に取り組むなど受け入れ態勢の整備が進むが、患者の中には治療が必要でも無理に退院しようとする人や、治療費を支払わずに帰国してしまう人もおり、病院側は頭を悩ませている。

「入院したくない。明後日に帰国したい」。昨年7月、肺炎で救急搬送された台湾人女性(49)は製鉄記念室蘭病院(室蘭市)の医師に訴えた。医師は「血中の酸素濃度が低く、現状では帰せない」と説明したが早期帰国の意思は変わらず、自己責任で退院することを示す誓約書にサインしてもらった。

同病院は洞爺湖温泉(胆振管内洞爺湖町)と登別温泉(登別市)に挟まれた基幹病院。2014年度から外国人患者が急増し、16年度の救急搬送は1月現在で前年度を超える15人だった。道によると、観光地では外国人の救急搬送が増加傾向で、16年は後志管内ニセコ町で12年比2・2倍の67人、登別市も同2・7倍の35人だった。

”出典:北海道新聞”