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ツーリズム

中国からの医療ツーリズム、ニーズも多様化。予防医療やアンチエイジングに注目

2017年5月5日

日本政府が2020年までに訪日外国人2000万人を目指すとした目標はすでに達成し、今年は、3月15日からの中国人団体ツアーの訪韓禁止の影響でさらに訪日中国人が増えるのではないかと予想されている。

”出典:ハーバー・ビジネス・オンライン”

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中国人が日本への医療ツーリズムに惹きつけられる理由

2017年4月28日

自分の健康に関心を抱かない人はいないだろう。自国では不可能な医療、より安いコストの医療を求め、外国に渡航して治療・診療を受けることを医療ツーリズムと呼ぶが、中国人の間で日本旅行がブームになるなか、日本への医療ツーリズムに興味を示す中国人富裕層が増えてきている。

日本政策投資銀行の報告によると、2020年には医療を受けることを目的に訪日する中国人だけでも年間31万人に達する見込みで、医療ツーリズムの潜在市場規模は5507億円に達するとみられている。

では、中国人が日本への医療ツーリズムに惹きつけられる理由はいったいどこにあるのだろうか。中国メディアの今日頭条は21日、中国人患者の訪日医療ツーリズムの体験談を掲載した。

”出典:exciteニュース”

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南海電気鉄道・遠北光彦社長、富裕層を中心に「医療ツーリズム」の訪日客の取り込みを狙う

2017年4月11日

「がんに悩むアジアの人たちの役に立てれば」と話すのは、南海電気鉄道の遠北光彦社長(62)。ターミナルの南海難波駅(大阪市)の隣に来年9月の完成を目指して建設中の複合施設の目玉として、人間ドックやがん検診を行う医療クリニックを開設する。

南海の路線で関西空港と直結している立地を生かし、富裕層を中心に「医療ツーリズム」の訪日客の取り込みを狙う。「難波エリアの可能性を最大限に引き出す」と意気込んでいる。

”出典:zakzak by 夕刊フジ”

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インドのメディカルツーリズム、2020年に市場規模は80億ドル。得をするのは誰?

2016年1月29日

nndoCII-Grant Thorntonの調査によると、インドのメディカルツーリズムの市場規模は、2020年までに80億ドルまで成長する。この数字は、現在の30億円の2倍以上となる。

メディカルツーリズムとは?

”メディカルツーリズム”という言葉は、旅行代理店によって作られた造語で、安価で、通常、特化した医療を受けるために海外へ行く人のことを指している。※定義は様々あり、安価を目的としないケースもある。医療自体の費用も然ることながら、安価な航空費や滞在費、ビサの申請や規制が緩いなどの諸条件も顧客の動機となっている。

”出典:nndoCII-Grant Thornton”

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